ようやく『毒ギョーザ問題』に進展があったのかと思ったら、その事実を日本政府が隠蔽していた・・・。
その内容とは、
6月中旬、このギョーザを食べた中国人が、日本での事件と同様、有機リン系殺虫剤『メタミドホス』による中毒症状を起こし、重大な健康被害が出たというもの。
中国側が7月初め、北海道洞爺湖サミットの直前に、この事実を外交ルートで通告、中国での混入の可能性を示唆したという。
五輪前の何故このタイミングなのか・・・。
何故隠したのか・・・。
私には理解できません。
福田首相はそこまでしてサミットを成功させたかったのか・・・。
それならそうまでした、あのサミットは成功だったのか?
ってか、中国での混入に決まっとるがな!
今更何を言うてるんや!って感じです。
1つ良かったのが、この事実を中国側から知らされた事ですね。
普通ならそれこそ隠されているでしょうから。