本当にアホがいます。
本当にカスがいます。
またしてもインターネット上での殺人予告が行われたようで今回は、あの有名で私もしばしば利用しているウィキペディア(Wikipedia)上で行われ発見されました。そもそもこのウィキペディア(Wikipedia)とは、インターネット上の百科事典でユーザ登録しているユーザの手により内容が更新・構築されていくものです。もちろん正しい情報ばかりがUPされる訳ではないのですが、その辺りはサイト内のユーザによって淘汰される仕組みになっています。その為普通では載っていないようなウラネタなどが載っていて、それこそ普通の辞書とは違う楽しみ方もできるのでよく気になるキーワードに関しては、ググって閲覧しています。
そんな私も愛読しているウィキペディア(Wikipedia)に今回殺人予告がされたという記事を発見しました。その内容は以下のようです。
< 記事抜粋>
「新潟県胎内市で女子小学生を殺害してやる」などと犯行を予告するような書き込みが見つかり、胎内市教委は10日、市内全12小中学校で集団登下校の措置をとった。県警胎内署は業務妨害の疑いで捜査している。
同署や市教委によると、書き込みが見つかったのは9日。「監禁場所など準備万端だ。誰かを襲って誘拐してやる」とも書かれていた。事典の別のページには、千葉県東金市で9月に起きた女児死体遺棄事件について「俺(おれ)だよ、俺。殺したのは」などと書かれていたという。いずれもパソコンに割り振られた識別番号であるIPアドレスが同じで、同署がアドレスの持ち主の特定を急いでいる。
12校の集団登下校は当面続け、同署や市教委が登下校時に通学路をパトロールするなど警戒にあたる。
< 抜粋終了>
こんな事をするヤツは本当に早く捕まえて欲しいです。IPアドレスで犯人の特定は早まると思うけれど、とりあえずこんな輩には、厳重な処罰が必要だと思います。文章の内容からも子供っぽくて本当にイタズラ気分でしているんでしょうけど、これだけ子供達やその親御さん達にも不安を与えるような愚行には情け容赦なく罰するべきです。せっかく便利で良い物でも、こんな使い方をされるのは本当に残念で怒りさえ沸いてきます。本当に一刻も早く犯人が捕まり、子供達が安心して学校に通えるようになる事を祈ります。