日本海を眺めて日本酒玉川の木下酒造に行ってきました!

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先日、株式会社エープラス代表の有田氏と其楽の超常連さんであるW氏と一緒に大好きな日本酒玉川の酒蔵に行ってきました。

今までにもいくつか酒蔵に行っています。いつも楽しく見学させて頂いてます。最初は数多く見ていく内に飽きてくるのかとも思いましたが、その蔵によって独自の雰囲気と製法があったりとホント楽しめます。それに自分自身、日本酒の勉強をしたいので、周り過ぎという事はありませんし、見学する度に得るものがあります。

今回もそんな私にとって面白く、そして勉強になる蔵見学でした。何と言っても今はまだ酒造り真っ只中ですから、まさに酒の出来上がる瞬間を目にする事ができる訳です。ホント感動です。蔵に一歩立ち入るだけで蔵人達の酒造りに対する想いがヒシヒシと伝わってきます。

この玉川のお酒は、最近『栄ゐ田』と『其楽』で仕入れているお酒で私も同じく最近知りました。私が好きなのはココの山廃です。私好みの山廃で、それこそ山廃らしい味でありながら切れ味もあるバランスの取れたお酒です。その他にも純米吟醸の福袋もオススメです!山廃はわかりませんが、おそらくまだ福袋は栄ゐ田と其楽ともにあると思いますので、是非立ち寄った際は是非一杯お楽しみ下さい!(売り切れていたらすみません!)

という事で酒蔵見学の模様をお伝えします。

玉川 木下酒造
何とも風情を感じさせる門構えでした。玉川のロゴがシブいですねぇ〜。

玉川 木下酒造
入り口からすぐにあるこちらは一般にも玉川のお酒を販売している販売フロアです。

玉川 木下酒造
ここの蔵が新聞の取材を受けている記事のようです。ちなみにここの杜氏さんは後ほどご紹介致しますが、イギリス人で珍しい経歴の持ち主です。

玉川 木下酒造
酒造りに欠かせない酒米を洗米作業を行っています。寒い中冷たい水を使った作業は辛そうです・・・。

玉川 木下酒造
こちらが杜氏のハーパー氏です。素晴らしく日本語が流暢で丁寧に蔵の中を案内してくれました。

玉川 木下酒造
最近新しく購入されたらしい搾り機です。

玉川 木下酒造
ぐつぐつと発酵してます。これが美味しいお酒の素。

玉川 木下酒造
大きなタンクがズラリ!もちろんこの中にはお酒が一杯入っています。ちなみに夏場も冷房いらずなぐらい涼しいとの事です。でも、冬場はもちろん暖房など入れないので、寒いです。

玉川 木下酒造
中のお酒の温度を調整するためにこのホースを巻き付けています。温度が下がり過ぎたりするとお湯を流して温度を上げるようです。

玉川 木下酒造
ぐつぐつぐつぐつと泡立ってます。凄い発酵してるので、お酒が出来ていってるんだと実感できます。

玉川 木下酒造
お酒造りのスケジュールがビッシリ!ホント大変だぁ〜!!

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理科の実験室のように試験管とスポイトを使っていますね。日本酒度や酸度などを計っているようです。

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ここでは出来上がった酒を従業員の方達の手で瓶詰めを行っているようです。こうやって一本一本最初から最後まで人の手で造り出荷されたお酒を楽しめるなんてホント幸せです。蔵人の方達にはホント感謝感謝です!!

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一通り見終わった後、参加者全員で試飲会。今年出来立てのお酒から、なかなかお目にかかれないビンテージものまで出てきました。ごちそうさまでした!!

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左から常連さんのW氏、杜氏のハーパー氏、木下酒造代表取締役社長の木下善人氏、株式会社エープラスの有田一彦氏です。

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最後におまけの玉川自家製の地酒ソフトクリームを食べている有田氏。これホントにお酒の味がして美味しかったです。(ちなみにアルコールは含まれていないので、ドライバーの方も安心して食べれますので是非!)近所にあったらちょくちょく食べたい程です。

ここの杜氏は、先程も述べましたがイギリス人のフィリップ・ハーパー氏です。全国的にも初の外国人杜氏ではないでしょうか。出身はイギリスのコーンウォールというところで、名門オックスフォード大学に進学したあと、日本の英語教師派遣プログラムで来日。中学校の教師として大阪にやってきたのだとか。

当然最初の頃は日本語が話せなかった彼が、今では杜氏の資格も取得し日本酒に生涯を捧げるなんて凄いとしか私には表現できません。しかも、彼は全国新種鑑評会で金賞を受賞。明治時代から続く鑑評会の歴史の中で、外国人杜氏で金賞を受賞したのは彼が初めて。ホント凄いです!

もう一度言います!こんな玉川のお酒、飲んでみませんか?

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