敢えて今回最初にことわらせて頂きます。私は自分のブログで実名も上げています。だから、単なる中傷的な乱文ではありません。自分の考えとして書かせて頂きます。
「
ホントにこんなんでいいの?」と不安になってしまうような今度の参院選の立候補者がズラリ。選挙に勝つ事も大事で著名人が出れば、その認知度から選挙戦で有利なのかもしれません。でも、それって間違っていませんか?
選挙に勝つ事が全てではないんです。この国の行く末を担って頂く人達を選ぶのが選挙であり、その重大な責任を負うのが政治家、国会議員な訳ですよね。それなのに、最近はまったくそんな事はおかまいなしで、選挙に勝てば良いという風潮になっていますよね。これも民主党の小沢氏の影響が大きいのかもしれませんが、最近発表されている立候補者を見ると酷すぎる!
5月21日現在発表されている2010年参院選出馬予定の著名人一覧
民主党 谷 亮子、桂 きん枝、池谷 幸雄、岡部 まり、岡崎 友紀、庄野 真代
自民党 堀内 恒夫、石井 浩郎
たちあがれ日本 中畑 清
国民新党 江本 孟紀
今まで発表されていてザッと私が調べただけでこれだけの人間がいます。(もし、記入漏れがあったらすみません。)私は少なくとも自分の選挙区でこの人達が候補者で上がっても投票する気になりません。この人達が政治家として何かをしてくれるとは到底思えないからです。というか、選挙はショーではありません。国民一人一人が自らの意思で唯一政治に携われる機会です。その崇高な選挙を陳腐な単なる人気集めにしないでもらいたい!
ただでさえ、現在選挙の投票率の低さが問題視されているんです。若者にもわかりやすい政治をと言われていますが、こんな選挙を続ける事は逆効果で若者を馬鹿にしすぎです。一応若者の一意見として書かせて頂きました。それにしても、今度の選挙ドコに投票すればいいのか・・・。
とりあえず民主だけはないか・・・・・・w