危機管理という言葉があります。確かにこの言葉は国にとって重要な事で、いついかなる時にでも柔軟な対応を行う必要がある。と言っても今回の北朝鮮が韓国領土の延坪島を砲撃しても、我が日本の領土、領海を侵されている訳ではありません。その為にどんだけ騒いじゃうの?って私は思う訳です。
これで尖閣諸島の問題を棚上げできるので、民主党にとっては追い風!?かもしれませんが、私たちはあくまでこの問題を忘れていけません。どうせ、いくら騒いだところで人ん家の問題。それに必要以上い首を突っ込む必要なんてありませんよ。
そんな問題なのに、またまたブレまくりの民主政権が今回取った行動は、自分たちが信念(?)を持って押し進めていた朝鮮学校の授業料無償化を白紙にしています。あれだけの論争を起こしておきながら何?そんなに簡単にやめるならすんなよ!こんなの最初からおかしい事は、皆わかってた事なんだから。だってなんで反日教育を行っているところに対して援助をするの?しかも、私たちの働いて生み出した税金が使われるんですよ!絶対に許ない事です。
橋下府知事が良い事言ってますよ。「
理念がない。」「
不法国家と、子供たちが教育を受ける権利は関係ないと言いながら、砲撃があったから(無償化)停止というのは筋が通らない。拉致問題とどこが違うのか。」仰る通り!!
今民主政権に求めるのは、尖閣諸島を早く国有化し実行支配を行って下さい!竹島もどうにかして下さい!北方領土はとりあえず二島返還でもいいから先に進めようや!という事でしょうか。この内どれかしただけで、今までの評価を覆す政権になるはずです!!!・・・でも、やっぱ無理やろなぁ〜(涙)。