女子ゴルフの『ミズノ・クラシック』が現在開催されていて明日最終日を迎えるのですが、二日目の今日何と10位スタートだった『上田 桃子』選手がトップの「ローラ・デービース(英国)」と並んで首位に立っていました!
昨日の時点では正直今回も優勝は厳しいだろうと思っていましたが、二日目のこの結果を見て驚きです。
6バーディー、1ボギーでトータル67で上がりかなりの好成績です。
でも、一番の驚きというかアクシデントがトップの「ローラ・デービース(英国)」が・・・
<記事抜粋>
好調のデービースに思わぬ落とし穴があった。14番パー4で2打目をピン横約8メートルにつけたが、マークが有村のパットのライン上となるため一時的に移動。有村がパットを終えた後、デービースはマークの位置を戻さずパットしたため2打罰に。痛恨のダブルボギーとなり、「23年ゴルフをやっているが、今までしたことのないミス。動かしたことを忘れていた」。有村は「私が打ち終わったら、ローラさんはもうパットのルーチンに入っていた。いいプレーの流れを止め、申し訳ない気持ち」と涙ぐんでいた。
<抜粋終了>
プロでもこのような事があるのか!と驚いてしまいました。
おそらくその場にいた人達全員が思わず声を出すぐらいの事で、おそらく女子ゴルフの歴史に残るプレーになるかもしれません。
ただ、『上田 桃子』選手のファンとしてはこれ以上ない追い風!
今週こそ勝って賞金女王となってもらいたいですねー!!