今や流行になりつつある「一眼レフデジタルカメラ」ですが、実際に普通の「コンパクトデジタルカメラ」の違いって何だかわかりますか?
恥かしながらそういう私も明確に把握できていませんでした。
今回はその違いをご紹介します!
1、交換レンズの可能性!
遠くのモノや動物や人などを撮る時や広大な風景を撮る際にはどうしても通常のレンズでは限界があります。
その限界を交換レンズによってある程度カバーできるという訳です。
2、背景のボケが大きく違う。
基本的には、「コンパクトデジタルカメラ」では対象物と背景の差を見地する事ができないのでボケません。
その為メリハリのない写真になってしまう事がありますが、「一眼レフデジタルカメラ」では雰囲気ある写真がとる事ができます。
3、シャッターチャンスを逃さない!
「一眼レフデジタルカメラ」は一瞬のシャッターチャンスを逃しません。
どうしても「コンパクトデジタルカメラ」ではシャッターチャンスのタイミングでシャッターを切っても電子的に転送されるのでタイムラグが発生し自分の思った写真が撮れない場合がよくあります。
4、色合いのコントロールができる。
「コンパクトデジタルカメラ」のように色合いの濃さだけでなく、緑や赤・青などの色合いをそれぞれ個別にコントロールできる点がやはり一番違う点です。
大きく違う点と言えばこんな感じです。
もちろんカメラによっても変わってきますので、一概には言えない部分はありますが大体はこれらに当てはまるはずです。
大きくて持ち運びに不便ですが、自分の納得できる写真を撮りたいのであれば絶対に「一眼レフデジタルカメラ」がオススメです!!