石川 遼 :「誰かに助けてほしい程、苦しいゴルフでした。途中で泣き出しそうにもなったけど、勝つまでは泣かないと決めて、最後にいいことがあると思って回っていました。優勝を狙っていたので、勝てて本当にうれしい。」
優勝インタビューの時にこう語った彼を見て感動させられました。
17歳という若さでプロとして他のプレイヤーと戦うのは並大抵の事ではないはずです。
そんな彼が、今回プロ転向後ツアー優勝を勝ち取ったの事は本当に喜ばしい事ですね。
先日行われた国内最高峰大会である『日本オープン』の二位という成績も凄かったけれど、やはり勝利の味は格別なんでしょうね。
彼のコメントで「誰かに助けてほしい程、苦しいゴルフでした。」というのは彼の本音でしょう。
今回の『マイナビABCチャンピオンシップ』が行われたABCゴルフ倶楽部は私もラウンドした事ありますが、難コースだったのを覚えています。
本当凄い17歳です。
これからも頑張っていつかは世界へと期待が膨らんでしまいますねぇ~。