一期一会 株式会社webtech 執行役員 川邊英之の公式ブログ

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SEO対策

SEO
Webサイトを作成する際に必ずクライアントからの要望の1つがこの『SEO対策』です。
Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンに「ワード」を基にサイトを一般ユーザーに対してHPに誘導する訳ですが、これをどれだけ上位で表示させるかが問題なのです。
ただ、これが難しいのです。

例えば、『BUZZCOM』のサイトを『SEO対策』させるとすればサイトが何で構成されているのか?(CSSなのか?HTMLなのか?それともFLASHなのか?って事です。)
サイトがどういう表現方法で表示させられているのかがポイントの1つで現在もっとも良いとされているのが、CSSを用いたモノです。
このCSSについては、また後日説明するとして何故このような事が重要なのかというと単にYahoo!やGoogleなどの検索エンジンがサイトを解読しやすいだけの事なんです。
星の数程あるサイトから1つ1つ個別に認識しないといけないので仕方がありませんね。
人間の目で確認していく訳ではありませんから。

もう1つ重要なのが、被リンク数です。
BUZZCOM』のHPをどれだけの人達またはどれだけの企業が認識してリンクを貼っているかが重要なんです。
もちろんBlogでリンクされていても十分に効果が期待されます。
これは、一時存在していた悪質サイト撃退の対処方法でしょう。
こればっかりは個人だけではどうにもできませんからね。

後は他にサイト内のリンク数やらコンテンツ数やらと色々とありますが、もっとも必要なのが「どのような言葉でユーザーを引っ掛けたいのか?」です。
実はこれを決定するのは思っている以上に難しいんです。
例えば『BUZZCOM』の場合、「Web制作会社」という「ワード」で引っ掛けようとしたら他に726,000件のWebサイトが検索されてしまいます。
726,000件ものライバルがいると余程のビックネームでない限り上位に食い込むのは困難です。
しかもこの「Web制作会社」という「ワード」で検索する絶対数が少なければ、例え一番上に来ても効果的なSEO対策とは言えません。

これはケースバイケースですが、地域性を入れたり比喩表現を入れたりとすればユーザーが目的に合ったサイトにダイレクトに到達できる可能性が上がります。
例えば「神戸 面白い Web制作」と言った感じですかね。
どういう風にユーザーに対して検索ワードの幅を絞ってあげるかがキーポイントなわけです。
まぁ、それが困難だから『SEO対策』だけの会社とかがある訳ですね。

でも、『SEO対策』にこだわり過ぎてコンテンツ内容がお粗末であれば無駄んい終わってしまいますけどね。
そして逆にコンテンツ内容が充実していれば、それだけで口コミで勝手にWeb内で広がりBigサイトになる可能性だってあります。
これは余程のケースではありますけどね。

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