一期一会 株式会社webtech 執行役員 川邊英之の公式ブログ

株式会社webtechのべーやんこと川邊英之が日々の想いを綴る公式ブログ

日本人として日本を想う心。


今週はずっとバタバタしていたので、先週の日曜日に放送された龍馬伝を昨日チェックしました。たかがドラマと思われるかもしれませんが、ジーンっと胸が熱くなり込み上げてくる衝動にかられました。

明治維新に向けて走り出した日本。新たな時代には新たな仕組みが必要。更にその仕組みを組み立てるのには、諸外国からの圧力も関係し時間がなく混沌した時代。自らの命を顧みず日本という国のためにのみ尽力を注いだ人物達。日本人としての誇りを持ち、圧倒的な軍事力を持つ諸外国に立ち向かおうとする勇姿。今の日本人にあるでしょうか?

今回上部に貼付けてある動画は、まさにそんな日本人の3人の男達が描かれています。命がけてで国の為に死力を尽くした人達に今の日本を見せる事はできるでしょうか?

政権交代。明治維新の再来とまで発言した政治家やメディアがいましたが、そんな輩は今すぐ駆逐されればいい。あまりにも失礼極まりない。私達は、もっと過去を歴史を勉強し、日本人としての知識を誇りを持つ必要があります。

今から書く事はあくまで私個人の考えであり、乱暴な見解かもしれませんが、敢えて書かせて頂きます。

私も受けてきました教育。この教育に関して、最近凄く疑問に思う事があります。それは、あまりにも近代史に対して日本の歴史の流れが簡略化されているところです。この話をとある高校の先生に聞いたところ、「非常に難しい問題で自分も疑問に思うところは多くある。しかし、一番は授業の時間が少ない事だ。」と言われました。

この事を聞いて、皆さんどう思われますか?私は、クロマニヨン人やら大陸の事やら人類学の歴史も大事なのかもしれません。しかし、そんな事よりももっと重要な事が近代史には私はあると思います。時間がないのであれば、要点だけで省けば良い。そして、興味のある人間はそこから大学などで専門分野に進めば良い。近代史に関しては、日本人として絶対に必要な知識がいっぱいあります。今行われている領土問題においてどれだけの人が正しい歴史的経緯を知っていますか?私もはっきり言いますが、まだまだ勉強中です。その勉強中の私は、調べれば調べる程驚きの事実で、学校教育で受けた物とはまったく違う解釈に結びつくものだってあります。

確かに歴史的解釈というのは、人それぞれあります。左もいれば右もいる。日本が悪いという人もいればそうでないという人もいる。それはそれで私、構わないと思います。何故ならどちら側にしろ日本の事を考えての事なんです。そんな私が今一番許せないのが、このような話合いさえできない教育のやり方は、間違っているのではないでしょうか。

現在の10代や20代には愛国心という物がない。典型的な自虐史観である事が根底に強く根付いていると言われています。ならこれを改める教育を行う事が急務なのではないでしょうか。もし、国が動かないのであれば、私たち一人一人がその努力を行う必要があるのではないでしょうか。私たち国民が強くならなければならない時代はもう来ています。中国や韓国に北朝鮮、更にロシアは現に日本の領土を堂々と脅かしています。現に竹島は実行支配され、尖閣諸島では中国に攻撃され、北方領土においては、悠然と大統領が視察。今の政府では黙っていれば、このまま済し崩しにされてしまい、国益はドンドンと損なわれていきます。そのツケは、他でもない私たちに降り掛かってきてしまうのです。

古い体制を駆逐し、新しい仕組みを構築する必要があります。明治維新で行われたように、各々の立場関係なく国を想う心が国を変えると私は信じています。私もできる事から何か行っていきます。皆さんも、ほんの少しだけこの国の事を考えてみては如何でしょうか?後、考えもまとめずぐだぐだと長文になってしまいましたが、最後まで読んで頂き誠にありがとうございました。

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