まずは付き出しの「
手羽と大根の煮物」。上にサラッとブラックペッパーが振ってあるのですが、これがグゥ〜!!
今大河ドラマで話題の坂本龍馬もこよなく愛したと言われる「
鰹の塩たたき」です。鮮度が良いので生臭くなく絶品でした!!
今や高級魚の仲間入りとなってしまった庶民の魚の代表格である「鰯の刺身」です。この季節のものとしてはかなり脂がのっていて美味!
解説の必要がないでしょう。「
神戸牛」です。刺身です。美味しいに決まってます。
「
由良うに」です。これまた理屈でない美味しさです。胡瓜とすりたての山葵にちょこっとだけ酢橘をたらして食べると、もう次の瞬間、日本酒に手が伸びてました。
「
其楽のさっぱりサラダ」です。やっぱり野菜も摂らないとこのままでは痛風まっしぐら!?(汗)(汗)(汗)
「
鯵の紅梅揚げ」です。紫蘇と梅肉を先程の鯵で巻いてそのままフライにしたもの。これまた酒、酒、酒と酒が進みます。
急に現れたまるでスーパーマリオブラザーズに出てくるクッパのような顔の魚が登場!これが次の瞬間・・・。
まるまる唐揚げに!?これぞ「
オコゼの唐揚げ」です。骨まで丸ごと通常なら食べられるのですが、あまりの大きさでそれはちょっと無理でしたが、その分、身の美味しさはハンパないです。
最高級干物の「
伴助の鮭のハラス」です。本当にこれは美味しい!最初に食べた時は本当に感動しました。干物でこんなに美味しい物があるとは・・・。本当色々な食べ物がまだまだ眠っていますねぇ〜。
こんなに豪華で美味しい料理を造ってくれたのが、店主である「
有田一彦」氏です。この日の料理はどれも「
さすが!」の一言でした。
―其楽の詳細情報—
神戸市東灘区田中町3-3-4更科ビル1F
TEL:078-452-3266
営業時間 18:00~23:00(ラストオーダー)
定休日 日・月・火曜日は休日です。