闇サイト殺人(愛知女性拉致殺害事件)“磯谷利恵”

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磯谷利恵


磯谷利恵さん

平成19年8月24日に名古屋市千種区内で何の罪も無い一人の女性が拉致され、その後惨殺され遺棄された事件をご存知ですか?昨日、『水曜ノンフィクション』という番組でインターネットに潜む“闇サイト”の特集をされていました。CMでも予告が流れていて凄く気になっていたので見ていたら、この事件が出ていました。正直言って聞いた覚えはあるけれどという程度でしか私はこの事件の事を知りませんでしたが、この番組で被害者“磯谷 利恵”さんの母親である“磯谷 富美子”さんがTVに出て色々と心の内を明かしていました。

そもそもこの事件は、闇サイトで知り合った三人の男達(元新聞セールススタッフ神田司(37)、無職堀慶末(よしとも)(33)、無職川岸健治(41))の手により行われた卑劣極まりない犯行です。この事件の一番の特徴が、インターネットの闇サイトで知り合い犯行当日が互いに初対面。更に本名も互いに知らないまま共謀し犯行に及んだというところです。帰宅途中の被害者“磯谷 利恵”さんを拉致し、殺害し、その後遺棄したという残虐性が極めて高く、犯行当初からファミリーレストランでOL風の女性から金を奪って殺すなど具体的な犯行計画を練って共謀を図ったとされています。

「何の罪もない娘(“磯谷 利恵”)が何故このような酷い目に合わないといけないのか?」そういう事を日夜考えながら母親の“磯谷 富美子”さんは過ごしています。以前までは、パソコンを触る事などなかった“磯谷 富美子”さんは、生前に娘さんが行っていたSNSなどを閲覧し娘の事を被害者の婚約者の方と一緒に思い出しては色々な事を考えていると言います。こんな被害者の心情を踏みにじるような裁判が今も続いています。被告達による首謀者の擦り付け合いです。裁判自体もその事に着目する論争が中心になっているようで、未だに犯人からの謝罪の意すらない状態で悔しさを滲ませた上で被告達に極刑を強く求めていると発言されていました。

実際にその極刑を求める活動とこの事件の風化を防ぐためとして、インターネットを使った署名活動をされています。それがこちら『磯谷利恵 拉致・殺害・遺棄事件の3人の犯人達の極刑陳情書への署名にご協力ください。』というページです。私も早速署名させてもらいました。こういう事件を聞く度に心の奥が締め付けられます。

インターネットは、非常に便利なモノで生活の上で必要不可欠なモノへとなってきています。遠くにいる家族との連絡が簡単にできたり、色々な情報を得られたりとその用途は今も尚広がり続けています。それだけにこのような事件が存在するのは、非常に残念でなりません。私もインターネットに携わる仕事を行っている立場として、こういう事は無関係でないです。私のできる事など些細な事でしかありませんが、何かできる事から行っていきたいと思います。

最後になってしまいましたが、被害者の“磯谷 利恵”のご冥福をお祈り致します。
そして、遺族の方の想いが成就する事も重ねてお祈り致します。

「闇サイト殺人(愛知女性拉致殺害事件)“磯谷利恵”」への4件のフィードバック

  1. おおー!
    さすがは、よぉちゃん!
    PDFをダウンロードして、それを印刷!
    そこから署名を行って向こうに送るんみたいだよ!

  2. 『 便利は不便 』・・・その通りだと、いつも思います。
    この事件、覚えています。
    このような事件、氷山の一角に過ぎないのでしょう。
    「犯人が見つからない」「裁判中」「行方不明」などなど。。。
    本当に「世紀末」です。憂います・・・

  3. はしもとさんどうもです!
    さすがですね、覚えていらっしゃいましたか。
    確かに明るみに出ていない事件だけでも数多くあると思います。
    日本の警察に捜索願が10万件以上年間だされているようです。
    その中の一割と考えても1万人以上の人間が何かしらの事件に巻き込まれている可能性があると考えたら恐ろしくなりますね。
    まぁ、こんな悲観的な事柄だけではないんですけど、こういう事もしっかりと知る事も大事ですよね。

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