SNSと言えば『mixi』って我々日本人は思いますが、世界的に見た場合どうなのだろうか???
ちょっと面白いデータがありました。
■アジア
1位:Friendstar
2位:Cyworld
3位:Orkut
4位:Mixi
5位:MySpace■ラテンアメリカ
1位:Orkut
2位:Hi5
3位:Metroflog
4位:MySpace
5位:Windows Live Spaces■アフリカ
1位:Facebook
2位:Hi5
3位:Netlog
4位:Yonja
5位:Skyblog■ヨーロッパ
1位:Bebo
2位:MySpace
3位:Skyblog
4位:Facebook
5位:Netlog■アメリカ
1位:MySpace
2位:Facebook
3位:Bebo
4位:GaiaOnline
5位:Nexopia
インターネット設備がちゃんと整備されていない国でもSNSは盛んだという国もあるぐらい世界的に受け入れられているこのサービス。
やはり日本は世界的に見てちょっと異質。
他の国では、国レベルではなく地域レベルまたは世界間で交流されています。
しかし、日本は日本だけという鎖国的なモノになっているんです。
その最も大きな原因は言語です。
英語が主流な世界の中で日本はどうしてもそこの中に入れないでいます。
これに関しては、今すぐにどうこうできる問題でもないのですが、日本の国際化の遅れがこんなところでも露呈してしまっているのかもしれません。
偉そうにこんな事を言っている私もできていないので『iknow』などを使い頑張って勉強してみたいと思います!(汗)。