今朝こんな記事を発見!
——記事抜粋——
『ニフティ研究所』が提供するブログ評判分析サービス『BuzzPulse』が対象としている国内の約9割強のブログ、4.5億記事を分析した結果、日本国内にあるブログの約4割がスパムであることがわかったそうです。
——抜粋終了——
確かに悪質なブログを頻繁に見かけます(私の場合はmixiに外部リンクしている人が多い。)。
主にスパムブログってどんなモノなのか?
それも具体的に書いてあったのでこれまた抜粋!
——記事抜粋——
■自動生成系
・引用スパム
他ブログやニュース記事、検索されやすいワードの検索結果などの引用を自動的に取得して記事を生成
・アフィリエイトスパム
商品写真とそのアフィリエイトリンクを大量に自動で掲載しているブログ。内容がほとんどない。
・ワードサラダ
文章をフレーズ単位で機械的に組み合わせて生成しているブログ。一見、人間が書いているように見えるが、よく見ると文章の意味が通じていない。
・自動マルチポスト
同一記事を複数のブログに機械的に大量に投稿■アダルト系
・わいせつ記事
わいせつな文章や画像、動画などが掲載されているブログ
・出会い系
出会い系サイトを運営しているブログや、その入口となっているブログ
・ワンクリック詐欺
ワンクリック詐欺を運営しているブログや、ワンクリック詐欺に誘導するための入口となっているブログ
皆さんも「こんなブログ見た事ある!」って思いませんか?
私はこの他にも金融関係のモノも多く見てきました。
ああいう事をして影響される人がいるのか?意味があるように思えないのですが、あれだけ精力的にやっているからには何かしらの成果は上がっているんでしょうね。
どちらにしろ悪質ブログの排除はできないものか・・・。
これまたホント難しい問題です。