先日話題になった『iPhone』。
今回アメリカで注目されているのが、あのGoogleが開発した「グーグルフォーン」。
この携帯には、同社が開発した携帯電話基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載した初めての携帯端末「G1」。
スライド式でスライドさせるとキーボードが出てきます。
PCユーザに対しては嬉しい構造ですね。
それに値段が、ライバルである『iPhone』の199ドルに対してこの「グーグルフォーン」は179ドルと安めに設定してあります。
これは確実に『iPhone』を意識している感じですね。
アピールポイントとしては、インターネット上で提供する地図検索や電子メールサービス、さらには動画サイト「ユーチューブ」などへのアクセスが容易な点だそうです。
これは、ビジネスマンとしてはかなり嬉しい携帯かもしれません。
私なんて外に出ている事が多い中メールのやりとりが即時にできない事が多いので、これさえあれば一気に悩み解決ですね。
今のところ日本にはどういうカタチで入ってくるのかはっきりとわかりませんが、米国で来月22日に、英国でも11月に発売される予定だそうで、その反響がどうなるのか楽しみですね。