鳩は鳩でも、今更説明の必要もないでしょうが、鳩山総理の事です。最近こういう関連の記事を仕事にかまけて書いていませんでした。
その間ももちろん、鳩山総理の愚政が続けられています。その一番が普天間の問題です。
これは国の安全保障の問題であり、国の根幹に関わる大変重要な問題。その問題を解決する為に徳之島3町長に直接理解を求めようとしましたが、完全に相手にされず一国の総理が小さな島の町長に頭を下げるという滑稽な格好をお披露目しただけ。
たかじんのそこまで言って委員会でも、評論家である三宅久之氏が発言されていたように、「
総理大臣とは到底呼べるものではない。」まさにその通りです。鳩山総理は日本を潰そうとしているとしか思えません。それが例え故意なのか過失なのかわかりません。しかし、結果国の崩壊へ着々と突き進んでいます。
もし、今回の基地の問題がアメリカを本気で怒らせたら、誰が徳をするのでしょう。それは明らかに日本ではなく、日本の敵国になりかねない近隣諸国です。北朝鮮、中国と言った反米国家にはまたとない最高のネタな訳です。
そんな事態を招いたのは、選挙で民主党に投票した我々国民です。国の危機的状況を迎えつつあるのに、先日から起きているタイのように暴動やデモが起きる訳でもない平和な日本。本当にこのままでいいのでしょうか。考えさせられる毎日です。