私は神戸の人間として、大阪が羨ましいと思った事はあまりないです。でも、今は思います。それが大阪維新の会の代表であり、新市長になった橋下徹氏が、大ナタをふるっているからです。
自らの姿勢にまったくブレがない。一貫して大阪都構想に向けての改革を進めています。それが目に見えてわかりやすい!人件費の削減に行き過ぎた活動を行った元市長の側近を解雇。市役所員は、戦々恐々としているでしょうが、今までの怠慢が招いた事。仕方がないように思えます。
市民や府民に課税等の迷惑を掛けるのなら、自らの懐をまずは見直さなければいけません!今の民主党はなんでしょうか。マニフェストには、無駄を削減すれば、予算が生まれ、その予算で高速道路無料化も子供手当も高校無償化もできる!と言っておきながら何も出来ず。結局役人の言いなりで、何一つ達成できていない。そればかりか、自らの献金問題ばかり出てくる始末。
本当にこの民主党政権下において、唯一の希望の光。それが大阪。それが橋下徹という男です。父親の問題なんか関係ないわ!今、この人に頑張ってもらって、各地方がそれに刺激され、動き出す時なんです!兵庫もそれについて行こうよ!関西が一致団結して、日本を元気にしていかないと、ホント駄目!
余談ですが、橋下市長が国の年金制度について「
根本的に変えないといけない。ねずみ講そのものだ」と発言されたとか。更に、「現役世代に対する完全犯罪。継ぎはぎの、ばんそうこうの手当てみたいなやり方では絶対に持たない」と述べ、現在の賦課方式から積立方式に変える必要性を強調した。「なぜ政治家が(それを)感じないか」と不満も漏らしたそうです。ホンマその通りですわ!神戸から応援してますよー!橋下市長!!