一期一会 株式会社webtech 執行役員 川邊英之の公式ブログ

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妖怪ウォッチ

妖怪ウォッチ大ブーム!いつの時代も変わらぬ子供心をくすぶるヒット商品の存在について。

妖怪ウォッチ

今ちまたを賑わす妖怪ウォッチ。
私に子供はいませんので、妖怪ウォッチの詳細自体知りませんが、今大流行中のオモチャのようです。
いつの時代もこういうコレクション系アイテムのヒット商品ってありますね〜。私の時代は、ビックリマンですね。
社会現象にもなり、妖怪ウォッチと同じくアニメ化や映画化までされ、最近ではDVDボックスが発売されていましたね。
お菓子についたシール。それを集めるだけ!他に特に何もないのだけど、当時皆こぞって集めていました。

今回の妖怪ウォッチは、ニンテンドー3DSとメダル1つ1つに与えられているQRコードがあり、連動してポイントを取得したりして遊べるようです。詳しくはわかりませんが、この辺りが時代を感じさせますね。

私達の時代のヒット商品をもう1つ挙げるなら、カードダス。SDガンダムやドラゴンボールのカードダスを集めていた人は多いと思います。20円でカードを機械から取り出すのみ。今思えば、本当に何が楽しかったのかわかりませんが、ただそれだけ。集めまくってましたね。

少し前になりますが、遊戯王というカードも人気を博しました。現在でも、アニメが放送されている程のロングランヒットのこのカード。単なる集めるだけでなく、実際にゲームが出来るところが魅力の1つですね。元は少年ジャンプで連載されていた漫画でしたが、これほどのヒット商品に繋がるとは思いませんでしたね。
アメリカで当時流行していたカードゲームを元にアレンジしたようですが、それが見事に子供心を掴んだようですね。

こうやって考えてみると、時代に合った商品開発というスパイスは加わるものの、子供心を掴むヒット商品には何かしら共通点がいくつかあるように思えますね。個性的でその商品の代表的なキャラクターの存在。誰でも集める事の出来る手軽さなど、考えてみれば当たり前のような事なのですが、実際にこのような商品を生み出すのには、極めて難しいですよね。あれば、なるほどって思うものなんですけど。

しかし、今問題になっている妖怪ウォッチだけでなく、過去のヒット商品にもありましたが、悪い大人の存在。大量に買い占め、高値で転売。
そんな愚行の中でも印象的だったのが、遊戯王の超レアカードで一枚数十万から数百万の高値がついたものがあり、それ以降メーカー側から一気に規制が掛かったというニュースを見たのを覚えています。

こういうヒット商品が生まれれば、必ずそれを利用する輩が現れる。言わば影の部分です。ある意味宿命的な事だとしても、子供の楽しみを大人が奪うのはだけはやめまてもらいたいものですね。

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