また新しい道路交通法が6月1日よりスタートしました。
恥かしながら私はこの事を今日知りました。
そういう方も中にはいると思います。
変更になった主な内容は、「後部座席シートベルトの着用義務化」「高齢者マーク(もみじマーク)の表示の義務化」です。
詳しくはこちらを↓
『道路交通法 平成20年の施行内容』
両方とも今まで暗黙の領域だったところです。
後者の「高齢者マーク(もみじマーク)の表示の義務化」は、後期高齢者医療制度があるぐらいだからやるだろう的な雰囲気はありましたね。
やる事がこすいというかなんと言うか・・・。
前者の「後部座席シートベルトの着用義務化」も死亡率が低くなるという理屈はわかるけれど実際に使用した時は・・・。
後部座席でシートベルトをした状態で長時間の運転に耐えられるのか?
特に小さい子供には厳しい話です。
「厳しくするな!」とは言いませんが、あまりにも今までの常識からすれば無茶があるように思えてなりません。
おそらく次は、「○○歳までしか運転資格を認めません!」という法律ができるというのは火を見るより明らかですね。
確かにこれも安全面では必要な事でしょうが、後付感は否めません。
もっと最初に法律を作る時に後々の事まで政治家は考えて欲しいです。
法律が変わればそれに準じて国民も変わらなければならないのだから、それに対する配慮は考えてもらいたいです。
今回の改正も6月1日からスタートすると知らない人はアンケート調査で4割強という結果。
変えるなら変えるで国民が認識できるように手を打って欲しいですね。
おまけにガソリンまた上がってる・・・。
と、今日の愚痴を終わります!!
思っていることをぶちまけたので読みにくい文面もあったでしょうが、ご容赦を!