年明けてまたクズ民主党政権は、国民との約束事、公約を破りましたね。2009年の民主党の衆院選マニフェスト(政権公約)に明記した「
国家公務員の総人件費2割削減」について、衆院議員の任期満了である13年度までの達成は困難になったとして、公約内容を見直す方針を固めたと・・・。選挙の時は甘い事ばかり国民に述べ、実際は先送りか断念するばかり。こんな事で本当に良いんでしょうか?これじゃあ、ますます選挙に行く意味がないと思われても仕方がないのでは?我々国民を騙している訳ですから、最も罪深い行為です。
別にこの政策が必ずしも必要な事ではないと思いますが、一度公の場で吐いた事は最後まで責任を持つべきでしょう。それを先送りにすると述べただけで、具体的な説明もない。まったく誠意が感じられません。こんな事では、信じて政権を任せる事なんてできようもない。私はあくまで民主党に対しては否定的な見方が強いです。それでも、私の知らない良い政策やそれを実行、提案する良い人材は数多くいらっしゃると思っています。しかし、このような事ばかりやられていては、良い部分を見ようとしても、それを素直に認める事なんてできませんよ。
もっと強い実行力、信念を持って国家の為、国民の為に粛々と政権運営を行って下さい。
と、信念を持つというところでもう1つ!内閣改造で与謝野馨氏が経済財政担当相に内定しましたね。この人は一体なんなの?って思うのは私だけでしょうか?あれだけ民主党政権を批判しておきながら、大臣の椅子が用意されるやいなや、自ら作った党を離党し入閣。政治家というのは、自らの信念の基、国民国家の為に尽くすのではないんでしょうか。その姿勢に思想に国民は選挙で代表者として国会議員を選出しているのに、この人は・・・。
前総理に対して、「
平成の脱税王」とまでなじったあれは夢か幻か?そこまで経済に対して適任者がいないのか?民主党!ホントおかしいです。この国の政治と政治家は。