
前作から色々なスピンオフが出て一応全て見ました。どれもやはり面白くない。踊るのパクリ?って感じがしてしまっていました。
で、今回本体である踊るの待望の三作目『
踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』をようやく今日見ました。結果から言います。大変残念でございました!
実は知り合いが映画館に見に行ったらしく、その知り合い曰く、「
面白くない!お金返してほしいぐらい!!」とまで言ってました。でも、踊るファンとしては、チェックせずにいられず、DVDで見る事に!やはり人気があるんでしょうか。ようやく今日レンタルしたのですが・・・。
なんでしょうか。あの無理にギャグを入れるところ。今回特にやりすぎな感じがしました。それに展開が以前までと違い、まったくヒネリがなく展開が読めてしまった部分は非常に見ていて最後辛かった。
和久さん事、いかりや長介さんがいなくなった穴は大きいです。唯一目を惹いたのは、内田有紀!可愛い!!キレイです♪
毎回次回作を期待していたこのシリーズ。もうこの辺が潮時かもしれませんね。邦画の興行記録を塗り替えるのは、「
踊る」しかない!とかって言っていましたけど、結局そこまで到達しなかったみたいだし。とりあえず大変残念な結果です。っていうか、これ見てから『
外交官 黒田康作』を見ると織田裕二のキャラが変わりすぎ(汗)。せっかくの『
外交官 黒田康作』の世界観が崩れてしまいそう(苦笑)。
はぁ〜、今日は久々に早く寝るか!