日本にとって大切な日、それが今日です。1945年8月14日に日本政府が、ポツダム宣言の受諾を連合国各国に通告し、翌15日に玉音放送(昭和天皇による終戦の詔書の朗読放送)により、日本の降伏が国民に公表された日。それから現在では、終戦記念日として8月15日には全国戦没者追悼式が行われています。
私はもちろん戦争を知りません。ドラマや本でしか知らない世界です。おそらく今の私と同じ世代やまたはそれより若い世代は、戦争について興味や関心さえなく学校で学ぶ内容しか知らない人が大多数でしょう。
アメリカに奇襲を仕掛け、日本が始めた戦争。植民地において理不尽な統治を行ったという一方的な当時の日本を批判する風潮。日本が悪い。悪である。だから日本は謝らなければならない。という自虐史観。今の政府の方達もそうですが、もっと日本の歴史を勉強するべきです。
こんな偉そうな事をいう私ももちろんまだまだ勉強不足です。だからこそわかる事もあります。本来なら学校教育で知っておく必要がある事を教えなさ過ぎると。
皆さん是非一度インターネットでも本でも構いません。一度調べてみて下さい。より正しい認識を持つ事で、終戦記念日の意義を知る事ができるはずです。